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桂子の日々の暮らし


京都で作陶をしながら暮らす日々の日記。
【個展作品はこちら>>>】
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    日吉窯元まつり
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      先日、私が唯一参加させていただいている日吉窯元まつりが開催されました。

      今年は初の試みで地元の木造校舎のある小学校の体育館を借りての陶器市でした!

      地元の窯元の多くの方はこの今熊野小学校を卒業されたらしく

      そんな思い出深い場所での陶器祭りって、なんだかいいなと思いました。

      私たちは今工房を借りている禎山陶苑さんのブースで参加させていただきました。

      京焼き・清水焼の地元の窯元まつりなので、ほとんど本場の京焼き・清水焼ばかりの中

      いつも私たちのブースだけ異色な空気感が漂います(笑)



      また今年は陶器市だけでなく、地域の方々により楽しんでいただきたいと

      落語会や生ライブなど新しい試みありました。

      1日目の「桂 二乗さんによる落語会」は木造校舎の職員室の2階で開かれました。

      作法室だった場所があっという間に寄席の雰囲気になってビックリ!

      若い子からご年配の方まで多くのお客さまに聴きに来ていただきました。



      今回は落語だけではなくお囃子紹介をしてもらったりお客さまにも体験してもらったり

      皆さん笑顔で帰っていたれたのがとっても印象的でした。

      足の悪いご年配の方が、なかなか遠くに出歩けないので本当に楽しかったと

      何度も何度もお礼を言って帰っていかれました。

      この日吉地区、かなり坂道の上にあるので、一度上ると下界に下りていくのは

      私でもちょっと嫌です。そしてご高齢の方が多い。

      この小学校もあと2年で廃校になってしまうそうです。校舎は残るのかな?

      こんな素敵は校舎は残してもらいたいなと思いますね。



      日吉の陶器祭りは五条や山科で行われる陶器祭りとは少し違い、

      いつもは見られない各窯元さんの工房を見てまわれるスタンプラリーや

      日吉焼物検定などもあり、散策しながら子供から大人まで皆が楽しめる

      お祭りだなぁと思います。




      普段は通らない路地の奥の方まで子供たちが駆け回って

      なんだか迷路を楽しんでいるかのようでした(笑)



      お祭りの翌日、またいつもの静かな日常に戻るんだなと思って

      ちょっと寂しくなったりしました。

      が!!!

      私たちの借りている工房(特に姉部屋ね!)はいつも誰かが

      ハプニングやら何やら起こして毎日お祭り状態だったと再確認(笑)

      京都を離れ、実家で作家活動をしようかと思った事もありましたが、

      こうした本場の職人さんがいる地域(皆さん本当に親切なんです)で

      作家活動ができ、勉強させてもらい、素敵な環境に自分がいるんだなと

      改めて思いました。やっぱり京都から離れられません〜♪

      |17:28| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by togei-k - -
      新年、まずは初窯出し@笠間からのスタート
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        1月3日快晴の空の下、ノ貫プロジェクト@笠間の薪窯の窯出しに行ってきました。
        お正月気分はどこへやらドキドキ気分で電車に揺られ朝10時に笠間に到着。

        あ、その前に一週間前の窯焚き前の様子はこんな感じで、
        昼過ぎから皆それぞれ釉掛けを始め、窯詰めへ・・・


        窯が詰まったのは晩の20時頃。そして点火!!


        今回の窯は「いってこい窯」という薪窯で、
        焚き口からずっと薪をくべ、温度上昇がきつくなる高温になって
        横から薪を投入する焚き方。私は「いってこい窯」は初体験!
        いつも薪窯を焚いている作家さんにもっともっと聞きたかったですが、
        窯焚きに真剣なのもあってちょっとひかえました(笑)
        笠間&益子のベテランの窯焚き番長さん達の指揮の下、
        順調に窯は焚きあがり、年内の大きなイベントは終了。



        そして2011年が終わり、新たな2012年へ。

        ドキドキの窯出し!!
        窯の持ち主の近藤さんが窯出しをしていきました。
        「窯出し」という行為すら初めてだという近藤さんでしたが(←陶芸家ではありません)
        まるでいつも窯出しをしているかのようにテキパキと、その姿に皆ちょっとびっくり(笑)


        出てくる、出てくるすごい数の作品たち


        出てきた作品たちを皆で鑑賞☆
        焼き〆も良い感じに灰が掛かっていたり
        釉薬も普段とは違う表情をみせてくれていました。
        炎による釉薬や土の変化は本当に未知で魅力的でした。

        この作品たちの一部は春以降に窯の横にある「ほったて小屋」にお茶室が作られる計画があるので
        そこでお披露目されるようです。
        窯焚きの時は、そのほったて小屋にテントを張ってもらい、寝袋に包まって寝てました。
        マイナス5℃の寒さは尋常ではなく(><)o忘れられません(笑)

        今回あまり作品を入れられませんでしたが、小鳥の掛け花と香合をお渡しする予定です。
        いつもの釉裏紅で描いた左馬の湯呑みは、釉薬の表面の失透具合は良いものもあったのですが、
        ほとんどが釉薬が縮れてしまっていたり、赤く発色しなかったりで完品を取ることができませんでした。
        とっても残念でしたが、また試行錯誤しつつ次の窯に再挑戦です。

        今の時代は電気やガスの安定した窯で焚く事ができるので、
        釉裏紅も安定した発色を得られますが、昔は本当に大変だったろうなと痛感しました。
        そんな思いもでき、良い経験になりました。

        皆さん本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました!
        新年早々、やる気の出る窯出しからのスタートでした☆

        窯出し後、水戸での話はまだ次へつづく・・・

        |23:16| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by togei-k - -
        お嫁入り
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          11月、秋の京都は紅葉と共に、街中では様々な展覧会が開催されています。

          今日は、茶道とお華のお稽古でお世話になっている先生の書展に寄せていただいてきました。
          先生は、「私のはいいから、恥ずかしいから他の方の素晴らしい作品を見て」と(笑)
          そんな訳にはいきません!じっくり拝見しますもちろん☆

          普段の私の書展のイメージは、何が書いてあるのかわからないが、
          なんだか凄い!みたいな感じ・・・
          でも会場に行ってみると・・・読める!となると断然見るのが面白い!!
          皆さん想い想いの詩や俳句など書かれていました。

          先生の作品はどこだろうとキャプションを見つつ進んでいくと、ありました!
          すぐにわかりました。だって作品の屏風の前にお花が生けてあったから。
          さすがお華の先生!細部にまで心遣いと演出!!
          よく見ると、その一輪挿しどこかで見たことあるような・・・
          なんと、私が京都に来てお稽古を習い始めた頃、初めて陶器のグループ展をした時に
          先生が気に入ってくださり、お嫁入りしていった一輪挿しではありませんか!!


          懐かしいと共に、こうして何年も経ってまた自分の作った作品が
          使われているのを見て本当に嬉しかったです。
          先生は、何にでも合うし使いやすくていろんな会に使わせていただいてるのよと
          言ってくださいました。作り手として何より嬉しい言葉でした。
          ありがとうございます。
          良い方のところへお嫁入りしたねと思わず微笑んでしまいました。

          陶磁器は欠けたり、割れてしまう事もあります。
          でも、それは使ってくれていたからこそで、欠けたり、割れたりしても
          「金つぎ」などで直す事も可能です。

          実際、お客さまで使っていて割れてしまったのですが、何とかなりませんかと
          相談に来られた方もいらっしゃいます。
          こんな姿になってしまったのを作家さんにお見せするのは・・・と
          すまなそうにされていましたが、お話を聞いていると、
          そんなに気に入って使ってくれていたんだと想いが伝わり、
          逆にお礼を言いたいくらいでした。

          大事にしまっておかれるよりも、日々の暮らしの中で目に触れ、手に触れ
          楽しんでもらえたら最高ですね。

          これからもうちの子たち、そんな風に大事にしてくれる方の元へお嫁入りしてねと母心。
          ・・・と、どこからか早くお嫁に行かなきゃなのはアナタでしょという声が聞こえてきそうです(笑)

          まぁぼちぼちと考えていきましょうか。。。誰か〜〜(笑)



          |01:57| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by togei-k - -
          第2期宇宙十職 「お披露目式」 宇宙茶会
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              第2期宇宙十職 「お披露目式」 宇宙茶会 11月13日(日) 

            前日に、お披露目式 前夜祭 「茶室で宇宙学」がひらかれ
            オーロラを研究している片岡先生や宮原さんによるオーロラや太陽、
            今回の惑星達についてのお話をしていただきました。



            その後は第1期宇宙十職のお茶碗や第2期宇宙十職のお道具などで
            お抹茶を一服いただき楽しいひと時を過ごしました。
            オーロラのお話本当に魅力的でした(^^)


            そして13日当日☆
            待ちに待った宇宙十職 宇宙茶会!!
            お茶室全体が宇宙空間になりました。
            掛け軸や花入れ、お道具すべてが太陽系惑星に☆

            アバンギャルド茶人 近藤俊太郎さんがNASAのオレンジ色のツナギで登場し、
            いよいよ宇宙茶会のはじまりはじまり〜☆
            亭主の近藤さんが、今回それぞれの惑星のお道具を作った作家さんの想いを
            お話してくれながらお茶会が進んでいきます。
            太陽の水指、月の薄茶入れ、お茶碗は地球などなど・・・

            今回制作した私の天王星の蓋置きも登場です。



            木星菓子器には宇宙和菓子が盛り付けられ、その両端には木星の惑星イオとエウロパの振り出し☆
            振り出しからはカラフルな金平糖が出てきました。
            どこまでも宇宙です(笑)



            かえ茶碗に私が第1期で制作した火星茶碗も登場してくれました☆
            でこぼこしている茶碗の内側は火山をイメージ。お抹茶の緑が茶碗の赤色のコントラストが
            気に入ってます。お茶会の終わりに、蓋置きと火星茶碗を並べてみました。
            どちらも同じ銅による釉薬で表現、調合や焼成方法を変えると色んな色に変化し、面白い釉薬です。



            今回の蓋置きはよく見ると、小さな銀の粒々が散りばめられています。
            イッチンではなく上絵焼成で天王星の輪を表現してみました。
            実際にも天王星の輪は薄暗く土星のようにははっきりとは見えませんが実は輪があるんですよ!
            前回もそうでしたが、自分の制作する惑星について、色々調べるのでちょっとだけ詳しくなりました。
            そんなきっかけも作ってくれるこの宇宙十職やめられません(笑)



            楽しい宇宙茶会の後にはなんと宇宙会席!
            これまた器の中に太陽系惑星が広がっていました。
            たまねぎで表現された土星の輪や、とろろ昆布で表現した木星ご飯などなど
            どれも見た目だけではなく、とても美味しかったです。


            お昼前からの席だったのに、作家さんやお客さまとお話しているうちに夕方になってしまい、
            あっという間の2日間でした。

            宇宙十職の企画が始まってちょうど1年、震災などの大変な出来事もある中、
            人と人との縁が広がり、絆が結びつき、こんなにも多くの方々とひとつの宇宙を作り上げられた事、
            本当に感謝しています。
            近藤さんはじめ、ご一緒させていただきました皆様、本当にありがとうございました。

            また今後ともこの素敵な縁を大切に宇宙十職宇宙茶会続けていきたいなと思っています。
            |17:18| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by togei-k - -
            縁 宇宙十職
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              縁 宇宙十職 展覧会
               縁 現代茶ノ湯スタイル展

              10月4日(火)〜24日(月)まで
              渋谷西武B館5Fと8Fにて展覧会をしています。

              始まりは、昨年の11月下旬頃だったかな。
              お茶のお稽古で一緒だった西尾さんから
              「面白いお茶人さんがいて、変わったお抹茶碗を作る企画があるみたいなんだけど、
              やってみない?」と。
              そこから始まった宇宙十職というテーマのお茶会企画。

              太陽系の惑星をイメージしたお抹茶碗を色々な作家さんが作り、
              皆でお茶会をしましょうという企画。
              私は火星のお茶碗を作ることになりました。
              第一期宇宙十職のお披露目は春でした。
              火星茶碗


              その後も茶人 近藤俊太郎さんとは、何かと企画をご一緒させていただき、
              8月に第二期宇宙十職の募集があったので、また参加させていただきました。
              今回はお抹茶碗だけでなく、お道具一式すべてを宇宙に見立てた宇宙茶会です。
              第二期は天王星で蓋置きを作っています。
              天王星蓋置き

              この宇宙をモチーフに茶ノ湯を楽しみ宇宙茶会プロジェクトが渋谷西武B館5階の
              エスカレーター前にて展示しています。
              その他にもいくつかのプロジェクトの展示があります。

              また8階のフロアにも、近藤さんと試行錯誤して作った、釉裏紅のお茶箱セットが
              展示、販売されています。


              |00:30| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by togei-k - -
              常設ギャラリー「セカンドスパイス」にて販売
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                常設ギャラリー:
                セカンドスパイスSecondSpice
                〒602-0877
                京都市上京区河原町丸太町上ル 毎日新聞京都ビル1F

                TEL 075-213-4307
                FAX 075-213-4308
                ---------------------------------------------------------
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                 2011年1月撮影
                ※一部売り切れの場合もございます。

































                |18:12| ショップ取り扱い作品(京都) | comments(0) | trackbacks(0) | posted by togei-k - -
                個展(東京世田谷)
                0
                   

                  陶芸作品 潮桂子

                  陶芸作品 潮桂子

                  陶芸作品 潮桂子



















                  |03:15| 個展(東京世田谷) | comments(0) | trackbacks(0) | posted by togei-k - -
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